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はい、続きです。
離型剤落とし、つまり専用品として
メーカーさんから売られている商品を使ってみます。
今回は画像つきです^^;

離型剤を使うにあたって、効果がわかりやすいように
ちょっと余分なことをしてますが、
これが残念なことに上手くいってない(´・ω・`)
大した手間ではないので良いのですけど・・・。


離型剤の効果を分かりやすくする為の事前準備
ちょっとサイくんに手伝ってもらいます

画像のように
sai_01.jpg
・離型剤を直接吹き付けたパーツ(左上)
・同じことをした後に離型剤落しを使うパーツ(右上)
・キットのままで何もしていないパーツ(左下)
・同じ状態で こちらは離型剤落しを使うパーツ(右下)

本来は こんなにベッタリとテカテカになるほど
離型剤が付いたパーツは(ほぼ)ないんですが
実験 という事でご理解下さい
 
 
離型剤を落とすパーツは 左足と左腕なのですが
うっかり間違ってしまわないように
sai_02.jpg
油性のペンで“落”と書いておきます


離型剤落としは お勧めされたこともあって

今回はこれを使ってみます

使用方法はラベルにきっちり説明があるので
その通りにやれば良いのですが
ちょっと説明すると

パーツ全体に行き渡るようにスプレー
→30秒~1分ほど放置
→水洗いする
→水分をふき取って/乾かす

という事ですね

なるほど簡単(なのですよ)


早速パーツにスプレーしていきますが
ついでなので他のパーツも一緒に処理してしまうことにしました
まとめての場合 100均にあるボウルや桶を使うと良いです
sai_03.jpg
過去にちょっと大きなキットを作ったりもしたので
結構大き目のものを使っていますが
この状態でスプレーすることで
細かいパーツや裏面にも離型剤落としが回り込んでくれます

sai_04.jpg
とりあえず吹いてみました
酷い匂いではないけど 間違っても良い匂いではない感じ

sai_05.jpg
胴体のパーツをはじめとして
各パーツをひっくり返してもう一度スプレー
耳などの小さめのパーツは
下に溜まった液に浸ったりするので触らなくても大丈夫でしょう


※皮膚の弱い方は影響がでる可能性があるので
 ビニール手袋やゴム手袋などを使ったほうが良いかもしれないです

・・・と あれ?
先ほど書いておいた“落”の文字が
触れもしなかったのにスルスルと溶け落ちてます
sai_06.jpg
これは効果に期待できるかも・・・


説明書通りに水洗いして乾燥させておきます

※桶に溜まった液は 古新聞なんかに吸い込ませて
 ビニール袋に入れて捨てると良いと思います


離型剤落とし使用後
sai_07.jpg
流石にツヤツヤテカテカではなくなってますね

分かり易く比較画像
sai_07_2.jpg
←びふぉー あふたー→

さて ここで実際に色を吹き付けてみます
離型剤落しが効いているかどうかの実験なので
ガレージキット専用の サーフェイサー という
下地用塗料を使いました
sai_08.jpg
実験が終わったら一度落としてしまうので
全面には吹き付けていません


※サーフェイサー
 塗料がしっかりパーツに食いつく様にする為の塗料なのですが
 詳しくはまた本来の目的で使うときにでも・・・
 気になる方は 『サーフェイサー』で検索してみて下さい


スプレーを弾いたりこそしませんでしたが
左上の離型剤がベッタリ付いたままのパーツは
妙ににテカテカしてますね
良い具合に嫌な予感がします


実際に塗料が剥がれてしまう恐怖の状況というのは
・塗りわけのために貼ったマスキングテープをはがす時
・爪や何かでパーツの表面を引っかいてしまった時
大まかにはこのくらいだと思います。

という事で マスキングテープを貼って
sai_09.jpg

いきおい良くベリっ!と剥がしてみます
(普通はそっと剥がしていくものですが・・・)


・・・おや
・・・・・・あれ?
sai_10.jpg
剥がれ・・・ませんね・・・


実のところ・・・
左上の離型剤が吹きっ放しのパーツは
そもそもマスキングテープが貼りつかない
という 剥がれる剥がれない以前の問題 だったんですが
写真では示しようがないんですよね


・・・気を取り直して 爪で引っかいてみます
これでも剥がれなかったらどうしようと苦笑いしつつ
爪でカリカリ・・・
sai_11.jpg
・・・!
やった! 剥がれた! ほらね!
180度回転したおかしな方向の達成感

左下のキットのままのパーツは
同じように引っかいてみましたが
影響なかったですね


では離型剤落としなんかしなくても良いのか?
というと、この辺は前回の記事もあわせてお読み下さい

しっかり離型剤を落としたつもりでも
剥がれる時は剥がれる

まぁ インフルエンザの予防接種みたいなもんです
パーツ毎に離型剤の付着具合も違いますしね


というわけでイマイチな結果になってしましたが^^;
離型剤の使用例、という事でした。
写真にはありませんが、
ついでにサメのパーツも同様の方法で
離型剤落としを済ませています。

次回は再びサメを作る内容に復帰できるかなーと。



余談。
サーフェイサーを吹き付けたサイのパーツですが
模型塗料用の薄め液(シンナー)で拭きとっています。
sai_12.jpg
100均とか3本いくらとかの安物の筆で
パーツに薄め液を塗りたくりながらティッシュで拭き取ります。

ちなみに、このときの薄め液ですが
『ツールクリーナー』などの強い溶剤を使った場合
まれにパーツ表面が軽く侵されて柔らかくなったり(乾燥させると元に戻る)
極々僅かに溶けてしまったりするので(ドロドロになるわけではないですが)
長時間薄め液に触れさせたり、漬け込んだりしまったりするのは
できるだけ避けたほうが良いと思います。


知っている方は『ドボン』という、
薄め液に漬け込んで塗料を落とす方法の俗語?も分かるでしょうが
昨今のキャストキットでは控えた方が良さそうです。


とまぁ、そんなこんなで
また次回です~ノシ
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